住宅ローンを滞納しない方法|任意売却を考える前に借り換え相談

一軒家

周囲に知られる理由

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住宅ローンを滞納して競売に自宅がかけられてしまうと、その物件は一般に広く公開されて入札待ち物件となります。それにあたって住所なども公開されるため、周囲に競売にかけられたという事実が専門誌を通じて知られてしまいます。また、その物件を購入したいという人間が一方的に押しかけてきて、内覧のみならず近隣住民に聞き取り調査を行うことも有ります。これに対して、任意売却は通常の不動産取引を行うことが出来る方法です。債権者に許可を得るための交渉を行う必要が有るため、通常の売却とは違った名称がついています。ですが、実際に売るにあたっての流れは通常の売却と同じですから、少なくとも借金で手放したという事実を周囲に知られることはありません。内覧なども、きちんと段取りを踏んで礼儀正しく行われます。任意売却を行うほうが、競売よりも確実に有利です。

住宅ローン滞納後の、競売を受けるデメリットは借金が終わらない可能性が高いというところにもあります。その理由として、不動産売却の相場よりも圧倒的に低い価格で競売では売り叩かれてしまうという点が挙げられます。ただでさえ、不動産という資産は新築時以降常に資産価値が低下するものです。それが安く買い叩かれようものならば、購入時資金の残債金額に届かない可能性は十分あります。市場価値からみて、半分から4割程度安く買い叩かれることも有り、損することはあっても得することはありません。これが、任意売却を行った場合は正規の市場価値に合わせた価格で販売することができます。よって、残債務を消化出来るだけの金額を手にすることが出来る可能性もあります。